[POPS] [平井]

マイ・フェバリット・ソング

私にとっての、この1曲

4月になれば彼女は/サイモン&ガーファンクル

こばやち 2005/04/15
最近言いたくないけど困ったことにヒマなのだ。でblogを始めた。
とりあえず毎日徒然なるままに・・・・・って感じで
日記と言おうか、その日の気分で考えていたコトをダラダラ書いている訳だ。
ヒマだから書ける書ける(笑)。
文章書くのは元から好きなのでまったくネタは尽きない。
しかしひとつ決まりごとを決めていて、それは
「各回のblogのタイトルを曲名にする」

詩と違ってタイトルには著作権は発生しないので自由自在。
これが楽しい。
今回はどいつを使おうか、などと使えそうなタイトルをネタ帳作って書き込んでたりする。
そうすると今度はそのタイトルから思いついたネタを使うパターンも出てきた。
いいタイトルってけっこ想像力を刺激するんだな。


で天気の良かった先週末、花見で賑わっていた時思いついたのがコレ。
春先特有の浮かれているんだけどちょっと物悲しい雰囲気。
なんかこの曲がぴったりきたのだ。
4月というモチーフでいつか使おうと考えていたんだけど、
あまりに地味な曲なのでどうしようかと思っていたのだが、
子供を木場公園に連れて行って桜を眺めていた時に不意に頭に流れてきた。

S&Gの曲はどれもそうだけど、冬場の澄んだ空気のイメージが浮かぶ曲が多い。
アーティーの歌声による効果も大だけどメロディも「冬」なんだよなぁ。
この曲も「4月になれば」ってことで4月前の冬の曲なんだけど、
あんまり希望に満ち溢れている曲でもない。
それがこの日本の感傷的な春先にマッチしたのかもしれない。

いや、現在ヒマで大きな収入もない
ワタシのフトコロ具合がそう感じさせたのかもしれないか(笑)。


http:// www.youtube.com/ watch?v=lO9Ild2cvdg